postlude

ノイズと音楽の狭間

disk No.13

Disco Strobe - Perfect Mix 5:36 Cristian Marchi Disco Strobe Electro House

Feel The Fire - Chez n Trent Mix 5:23 Naomi Daniel Feel The Fire / Stars Deep House

Hold - Original Mix 6:54 Mihai Popoviciu Popoviciu EP Deep House
Mood Mood - Original Mix 7:16 Mihai Popoviciu Popoviciu EP Deep House
Praise The One - DJ Circle Mix 5:31 Jordan Rivera, Shereetha Campbell Praise The One
R U Sleeping - D.O.N.S Remix 7:19 Indo R U Sleeping (The Remixes) Progressive House

Can't Get Enough - Henrik B Remix 8:08 Soulsearcher Progressive House
Cant_t_Get Enough - Jazz N Groove Nu Disco Vocal 6:41 Soulsearcher, Nikola
Cant_t_Get Enough - Vocal Club Mix 6:51 Soulsearcher, Nikola
Sandcastles - ATFC's Javea Playa Re-Work 8:15 DCA Project Sandcastles

リンクの続きは明日かえってからで
結局youtubeにあがって無いのが多いのでこの辺で。

そんな考えているようには思えない。

ヤスタカ氏がそんな事考えているなんて思えないだが・・・

こっからアマゾン引用
すでに御指摘あるとおり、”失恋後”の女性の新しい生活を描いた楽曲のようです。
それと同時に、もうひとつ、この曲のバックボーンになっていると感じたのが、現代の”鬱屈”とした時代の空気感です。イントロからして、強烈なマイナー和音から始まりますし、「♪Disco×2〜」のリフレインもジワジワ系です。”積極的”に盛り上がろうとする印象は、受けられませんでした。どうしても、昨今の”晴れない”経済状況(リーマンズ以後)とリンクさせて聴いてしまいます。「♪今日はなんだかね、おもしろいこともないし、リズムに揺られたいんだ」と、部屋の中で踊る設定は、失恋後の女性の心情を描写すると同時に、現在の行きづまってしまった時代の”閉そく感”を非常にうまく暗喩しているなあと思いました。こういう感覚というのは、今誰しもがもっていると思うので、より多くの人がこの曲に共感してくれたらなあと思ったりします。

ここまで

しかしここ最近の素人レビューって面白い。昔レンタル屋で洋楽借りた時に入っている
ライナーノーツみたいに、情報があまり無いから自分が思った事を書いてる感が好き。

今年の10枚

さてさてでは毎年やっている今年のCD10枚。
ってCDじゃないダウンロードものもあったりするのですが。
って2008年終わってるやん!


GAME/Perfume
MasterPiece/Francois K(DJ MIX)
Third/Portishead
絶対love×love宣言!!/可憐 Girl's(シングル)
Better Arts/KAGAMI
Game Boy Hero/Hotshot(シングル)
Yellow/電気グルーヴ
V/Van She
a day phases/agraph
Recomposed/Carl Craig&Miritz von Oswadd


相変わらず脈略の無いリストだと自分でも思います。
DJ mixではFrancois Kが一番。ハウスの人と思っていたが、
色々なダンスミュージックが混ざっていて、すごく貫禄を感じるmix。


そして、やっぱり2008年一番聞いた一枚はPortishead
11年振りの新譜はかわらずダークでダークでダーク。
だがそれが良い!

その他も名作そろいだった一年でした。
今年も良い音楽とめぐり会えますように。

はてな

毎度相変わらず書いてないなはてな。

先日のITMEDIAで載っていた近藤社長の話かなり興味深い。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0812/24/news044.html

当たり前の事なんだがなにかに特化してしまうと、それ以外の人達は
お客さんでは無くなる。と言って大衆に向かってやる行動する事に意味
があるのか?という部分ではかなりジレンマに陥りそう。

私も分野は違えど電子関連に特化したショップ運営という部分では
ジレンマと感じている部分は多々あるし。どういう方向に向かうのか
予想は付かないが面白いと思える会社であってほしいなと思う。

羞恥心を見て蔑んでいる大衆の羞恥心

ほんとに最近ゴールデンタイムと言われる時間のテレビを見なくなったと思う。テレビに対してアンチな気持ちは特に無いがほんとに面白く無い。音楽に対しての話で前は書いたが(記憶が感動を阻害してしまうの話)テレビに対しても同じ状況なんだろうか?


しかし、最近テレビが面白く無いという話がネットを中心に多く書いてあるという事は大衆が感じている事なんだろうなと思う。ん〜でも子供が面白いと思っているという事はやはり記憶が感動を阻害してしまっているのか?


今日のニュースにもあった広告費が下がって利益が減る事により、番組の質が下がってしまうという所はほんとに厳しい状況に来ているのだろうな。でもそれはどこの業界でも同じ事。最近儲かっている話をほんとに最近聞かないな。


映像で言えばメディアではフラグシップな、テレビというメディアの質が下がる事は避けるべき事だとも思う。ニコニコは確かに面白いし、YOUTUBEも使っているが、上の質が下がると全体に平らになりすぎて状況が悪くなりすぎる。「映像を勉強してもご飯を食べる事が出来ない」なんて世界は面白く無いな。


という話をmixiにアップしようとしたが「日記じゃないか?」と思いこちらへ。