postlude

ノイズと音楽の狭間

ちょっと遅いが輸入版の件について

この前韓国行ったときに感じた、日本人アーティストの件についての詳細。


今まではあまり海外行っても気にしていなかったんですが、今回韓国に
行ってとても?でまくりでした。
「なぜに物価水準が同じ国で音楽CDが半額で売られているのか?」
今回韓国に行ってほんとに安いと感じたものはCDと地下鉄だけでした。
他のものに関しては全然安いとも感じず、物によっては高いと感じた
ものの方が多かったように思います。(タイなど東南アジアの物価的
にCD半額以下は有りだと思います)
UAのベストに関しては日本円で1500円ほどPARIS MATCHは1300円ほど
で入手しました。アジアではCD安く売り、日本ではその価格の倍の値段
で売る。CDが売れない理由を垣間見た気が今回の旅行でしましたよ。
アーティストを頂点とし、回りの取り巻きが多すぎるのか?PRO TOOLS
やビンテージ機材を使いすぎリスナーサイドを無視した「良い音合
戦?」を繰り広げているのか?正直最近日本版で3000円を出して買おうと
思ったCDはないっす。海外CD輸入を言うよりもCD価格下げる企業努力をたのんます。