NT京都と大阪アート&ハンドメイドバザール vol.15に行ってきた
久々の更新。
色々書きたい事はあるのだが書く習慣がなくなりつつあるので生活習慣を
変えないとなとは思っているがなかなか変えられず。
3連休という事もありタイトルのイベント2つへ。
NT京都
大阪アート&ハンドメイドバザール vol.15
OSAKAアート&てづくりバザール vol.15 | TVO テレビ大阪
連続で行ったという事もあるのだろうが2つのイベントいわば「男と女」の
好きな物の違いなどを色々考えてしまう。
男はやっぱり「かっこいい」「使える」を追い求め。
女はやっぱり「かわいい」「おいしい」を追い求める。
規模も違うので一概には言えない部分はあるが、この2つのイベントが融合する
事が出来ればもっと面白い物が出てくるのではと感じてしまう。
東京で行われているMAKEなどでも裁縫など女性が多いカテゴリーはひとかたまり
にまとめられている。あれはあれでカテゴリーされ見やすくはなるのだろうが、
作品や作者の融合という部分では阻害感があるような・・・。
というよりももっと自分の作品を作らないとね。
2013年ベストトラック
2012ベストトラックス
もうそんな時期ですよ奥さん。
もうね今年一年色々ありましたら仕事では部門が変更があり、
肩の荷が下りたような、増えたような微妙な状況です。
そんなこんなで毎年恒例の「今年の10枚です」
Singing!/放課後ティータイム
「もうけいおんの映画版から一年か・・・」
としんみりした気分になりますが、今年の初めての頃はこの話題で
盛り上がってました。その中でも澪なSinging!をよく聞いてました。
(発売は去年ですが聞いていたのは今年という事で入れてます)
Happy Girl/喜多村英梨
「パパのいうことを聞きなさいOP」
楽曲的な新しさはあまり無いがアニメとも良く合っていたし、
なかなか良いトラック。
Limited addiction/東京女子流
一時期はあまりにも周りの友人に女子流を勧めるので、うっとおしがられる
ほどはまっていた女子流のこのトラックはもちろん今年の一曲。
「小さな子供が大人ぶって恋いのうたを歌う&アーバンなトラック」にやられ
まくり。推しメンは特にいません。
Crazy Love/DJ KAWASAKI
今年最初の頃はDJ時もエレクトロハウスかけていたが、ここ最近はハウス
トラックのみになってきている中で、よくかけさせて頂いてました。
この人のトラックは一言「おしゃれな曲」でかたずけられる事が多いが、
ベースラインがちゃんとしており、他の日本人ハウストラックメーカーとは
少し違うような気がしてます。
しかし、毎度ながらこの人の曲の次のトラック選びはベースの違いから毎度
苦労する。
Couleur Cafe meets TOKI ASAKO STANDARDS/土岐麻子
土岐さんのカバー集。もう悪い訳が無い。
今年はビルボードで2回土岐さんのライブを見たが、二回共に至福の時間
でした。来年はオリジナルアルバムも出るそうですし楽しみ。
Personality/Scuba
ここ最近テクノあまり買ってないが、少ない買った中ではScubaのこのアルバム
が今年は一番聞いていた。
音的には新しくは無いが、踊るにもチルな時にも丁度良い音。
太陽曰く燃えよカオス/後ろから這いより隊G
「ビート的にはスカ」とはもうそんな分析が無駄に思えてしまうほどひどい
アニソン。(褒めてます)
2期は楽しみだけどグダグダだろうな・・・。
もっともっとイン・ザ・ルーム/宇宙人
「相対性理論フォロワー」という言葉でまとめるには、あまりにももったいない
曲。アルバム全体的に良い曲が多くこれからが楽しみ。
(アニソンもやりそうだな)
Pursuing My True Self/平田志穂子
ボーカルのお姉さんの「幾三っぽさ」がハウストラックと絡んで洗練されて
は無いけどかこいい感じ。サントラ全体的に良曲が多いので、ヘッドフォン
でよく聞いてました。
Underground Bussiness/Hideo Kobayashi
日本人のテクノでは今年一番聞いていたのはこのアルバム。
DJでかける事は無かったが普通に聞いていて心地良い。
La Tarde Se Ha Puesto Triste feat. Marta Bolanos (Disc Doctor Mix)
/Dr. Kucho!, Adonis Alvarez
ここ最近のDJではかならずと言ってもいいほど良くかけているトラック。
最初のほぼ無音ブレイクから来るお姉さんの声のかっこよさがこの曲のすべて。
この曲が一番生える流れというのを考えて、時間を組み立てると時間配分
がうまくいく。しかし、ベースが太めなので、これも後曲の選曲が難しい。
Sweet Dreams (Club Mix)/Criminal Vibes
Eurythmicsの名作の現代版ハウスアレンジ。派手さはそこまで無いが、
原曲を崩さずここまでかっきょく仕上げているのはさすが。
Criminal Vibesのトラックは他にもDJ時によくかけさせて頂きました。
Машина/NikitA
発表は2010年ですが今年DQのお姉様に教えてもらった曲。
PVのかっこよさとロシア語の淫靡な響きにやられました。
tATu以降は警戒してロシアからこんな感じの入ってこないが、かっちりくるの
色々あるんだろうなと妄想。
という訳で10曲のはずが13曲に。
音楽産業が衰退しているのかもしれないが、ちゃんとアンテナを立てていれば
それなりに良い曲が入ってくるという当たり前の事を再認識した一年。
来年も良い曲に巡り会えますように。
2011年ベストトラック
っていつの話だよ。
というような話なんですがいつまでも出来そうにないので
書きます。
という訳でよく聞いた9曲。
はかせのサメといぬ
アフリカンバンバータを彷彿させるような
エレクトロビートの上に「三十路岬」もとい「はかせ」
というなんともかっこいい一曲。
だってあーりんなんだもーん☆
ここ最近はももくろ熱も冷めてきているのですが、
ここ最近のアイドル曲の中では、いかにもなこの曲に
やられました。
David Lynch 'I Know' (Official Video)
Portisheadのようなどこまで暗いトラック。
しかし、心地よい音の毛布にくるまれているような
感覚がして何度も聞いてました。
Derrick Carter/Fabric 591 Limited56
これはミックスCD。
純粋はハウストラックのミックスで新しさはないがさすが大御所
という貫禄の音。
Heartbeat Presents Mixed By François K.
こちらもミックスCD。
去年買ったミックスCDそういえば大御所ばかりで新しい人は
あまり買っていないかも。(DJ Kyokoぐらい)
いつかはクラブで体感したいと思いながら「人多いだろうしな」
と思ってまだ聞けていない。
Hiroshi Watanabe/Sync Positive
空の高い公園で聞きたいようなトラック。
けっして明るい音では無いが先を見通す事が出来る空間を
作る音。ディレイの使い方がさすが。
Toolroom Records Miami 2011
DJの時かなりお世話になったコンピレーション。
それにしてもエレクトロハウスのDJってなんであか抜けない
人が多いんだろう?(私も含めて)
空気公団/
春愁秋思
安心の空気公団クオリティー。
陽のあたる部屋で飛行機を見ながら聞くと良い空間が作れる。
Triple H/Rock Over Japan
昔からのARBファンにとっては色々言いたい事もあるようだが、
これによってARBを知る人が増える事は良いと思う。
橋本由加利さんのトラックは本当に外れ無し。
こんなもんかな。
去年はWINからMACに移行した事もあり、iTunesインポード日
でチェック出来なかったので、このリスト作成するのに猛烈に
時間がかかりました。今年はもうこんな事が無いので安心だ。
今年も良い音楽と巡りあえますように。
salon de mania
今度は大阪です。
ゆったりと続けているこのイベントも5回目となりました。
Salon de Mania
19:00-23:00
drink fee only
DJ:
柳
yotsumotoru
Guest DJ:
E-ROGic
napolereader
VJ:
bELi
今から遡ること15年。小山田圭吾、小沢健司等による「渋谷系」というカフェミュージックをの洗礼を受けたポップミュージックが
1つのムーヴメントとして生まれ、それが時を経た今、1つの巨大文化となった「ヲタク」と融合して「アキシブ(アキバ系+渋谷系)系」
というジャンルとなり、再構築された。
オシャレだけどヲタ、ヲタだけどオシャレなサウンドのアキシブ系からハウスre-edit物、エレクトロニカ等の幅広い音楽性で
楽しんで頂けるイベントです。
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今回は私がお願いしたE-ROGicさんとnapolereaderさんがゲスト。
動と静なお二人ですが、実は音楽性が似ている二人だと思います。
(追求する音の根源はロック)
私はアニソンながらエレクトロニカよりな選曲の予定。
「エレクトロニカなアニソンってどんなんよ?」と思われる方はぜひご来店下さい。